ウィザードリィ・エクス2 メモ
攻略のヒント的な。(未確認情報)は文字通り、まだ確定していない情報です。
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はじめに・筆者プレイWiz・略語・ステータス
呪文・呪文の習得・呪文の威力・マハンマハン・マハンマハンと強魔
装備・セット装備
錬金・がらくたのレベル・成功と失敗・□ボタン注意・錬金術士の長所
パーティスキル・使用法・テンションゲージ・相性上昇・諸刃
クエスト・種類・受領個数・必修クエスト
戦況・戦況画面操作・天竜召喚札
はじめに
筆者プレイWiz
略語について
ステータス(未確認情報)
私の最初にやったWizはゲームボーイ版Wizardry外伝2古代皇帝の呪いであり、Wizの印象はこれが基準点となっています。
例えばWiz絵といえば末弥純・・・ではなく池上明子であるとか、ロード最強剣はエクスカリバーではなくベイキングブレードだとか。
ゲームボーイ版Wizardry外伝3闇の聖典では金の鍵を持っているのに金の扉が開かず挫折。
その後セガサターン版Wizardry6禁断の魔筆&7ガーディアの宝珠であまりの違いに驚く。
というか、SS版6&7ではデータの引継ぎが出来ないかバグった記憶がある。
プレイステーション版Wizardryリルガミンサーガ(1&2&3)でついに禁断のリセット技に目覚める。
あとはWizardry5はやったことはあるけどクリアまでは行ってない。
略語について
他シリーズとの比較の為に本作と呼称する場合はWizardry XTH2を指し
前作はWizardry XTHを、旧作はWizardry外伝2古代皇帝の呪いを指します。
また序盤はクエスト『静流探索(前半)』あたり、Lv10程度まで。
中盤はエンディングでスタッフロールを間違って飛ばすあたり、Lv25程度まで。
終盤は全クエストを終了させるか悩むあたり、Lv70程度まで。
末期はそろそろ転生しようか考える、Lv70より上の状況で分けています。
ステータス(未確認情報)
[表示される能力]
Lv・・・レベルが上がることにHPが増えたり・特性値が変動したり・スキルが増えたりします。
学位・・・学位が上がるとアイテムを安く買え、高く売れます。売買には隊のもっとも高い学位が影響を与えます。
□□・・・また駐留時、学位が高いほど金を得て周辺ロードへの影響が高くなります。
年齢・・・宿舎などで休息したり宝箱の罠で上昇します。Lvアップ時10代は特性値が上がりやすく、20代はHPが上がりやすい。
□□・・・30代から特性値が下がりやすくなり、60歳以上で老衰の可能性が出てきます。
HP・・・0になると死にます。レベルが上がると上昇し、転科するとおよそ半分になり、転生するとほぼ初期値になります。
AT・・・攻撃力で高いほど与えるダメージが大きくなります。上段はメイン武器・下段はサブ武器。
DF・・・耐久力で高いほど受けるダメージが少なくなります。
TH・・・命中力で低いほど敵に攻撃が当たりやすくなります。学科によって初期値と成長率は変わります。
AC・・・防御力で低いほど敵から攻撃を受けにくくなります。種族によって初期値は違い、学科によっては成長します。
(特性値)
STR・・・・腕力を示し、素手・利き手・両手での攻撃力に影響します。
INT・・・・知恵を示し、魔術呪文の習得速度・識別の成功率に影響します。また属性攻撃呪文の威力に影響します。
PIE・・・・信仰を示し、聖術呪文の習得速度・聖なる詩に影響します。また補助呪文の効果に影響します。
VIT・・・・生命を示し、最大HPの伸び・蘇生の成功率に影響します。また老衰に影響します。
AGI・・・・素早を示し、行動順序・逃走率・盗賊技能に影響します。またサブ武器の攻撃力に影響します。
LUK・・・・幸運を示し、盗賊技能や状態異常回避率に影響します。また無属性攻撃呪文の威力に影響します。
[表示されない能力]
攻撃回数・・・武器固有の攻撃回数分攻撃出来るかは、キャラクターの攻撃回数に左右されます。
□□□□・・・修道士>盗賊=くの一=忍者の順に成長が早く、素手ではキャラ固有の攻撃回数分攻撃できます。
呪文効果・・・呪文の威力・効果に影響があり、Lvアップにより上昇します。学科ごとに伸び率が違い、
□□□□・・・司祭>魔術士=僧侶=召喚士>錬金術士=超術士の順になります。
呪文抵抗・・・キャラクター固有の数値は0。攻撃呪文・状態異常呪文を軽減します。
特殊抵抗・・・キャラクター固有の数値は0。状態異常攻撃&ブレス・宝箱の罠の状態異常にかかりにくくなります。
呪文効果・呪文抵抗・特殊抵抗の装備効果のあるアイテムはアイテムレベルの十の位分の効果があります。
つまりアイテムレベル1桁分の特殊抵抗装備品4つよりもレベル50代のアイテム1つの方が効果が高くなります。
呪文
呪文の習得
呪文の威力(未確認情報)
マハンマハン
マハンマハンと強魔
本作では学科ごとに呪文習得限界数があって、それを越えた数の呪文を習得することは出来ません。
例えば侍だと魔術士系呪文の習得限界数は2であり、それを越えた数は習得出来ません。
カティドレイとフォーレスを習得した場合にはリトとマピックは習得できないことになります。
そのため新しい呪文を覚えたい時には呪文欄で□ボタンを押し、今覚えている呪文を1度忘れる必要があります。
新しい呪文はレベルアップ時に覚えられますが、何を覚えるかはランダムです。 なお旧作では呪文の最大使用数は習得呪文数と同じでしたが、本作では1つでも覚えていれば最大9になります。
呪文最大使用数9で4つの魔法を覚えた魔術士が君主へ転科する場合、
魔術士系呪文の数は1つに減りますが、呪文の最大使用数は9のままです。
呪文の威力(未確認情報)
本作では呪文効果という隠しパラメーターがあり、学科によって呪文の効果に差がある他、特性値の影響も大きくなっています。
学科ごとの呪文効果の差はレベルにもよりますが司祭>魔術士=僧侶=召喚士>超術士=錬金術士のようです。
武器に恵まれない司祭の呪文効果が優秀で、限定解除二刀流がある超術士・錬金術士が劣るとバランスをとっているようです。
特性値は知恵が属性攻撃呪文・信仰心が回復&補助呪文・運が無属性攻撃呪文に影響を与えているようです。
旧作の僧侶系呪文マポーフィックではAC-2でしたが、本作のフォードレイは信仰心によりACの低下が変動します。
そのため旧作では常駐系呪文は戦士などの戦術系学科が唱え術士系学科は呪文攻撃(回復)に専念する方法がありましたが、
本作では常駐系呪文も司教に任せた方が良いことになります。
マハンマハン
旧作では1レベルと引き換えに効果を発揮したマハマンは本作では魔術士呪文Lv7魔力全部を代償にするよう変更されています。
その為使用の頻度は高くなりましたが、クセがあるのは相変わらずなので注意が必要です。
その発動の順序は
1、呪文コマンド選択時マハンマハンを選択、効果を選ぶ。
2、術者の行動順番時、術者のレベルが13レベル以上なら効果が発揮される。
3、マハンマハンの効果発揮後、術者の魔術士呪文Lv7使用回数が0になる。
(1)マハンマハンの効果には全7種類ありますが、このときはランダムに決定された3種類の中から選ぶことになります。
この効果で注意する必要があるのはレベルと年齢の回復・士気を上げる・魔法力の回復の効果。
レベルを回復する効果はドレインで減らされた経験値までは回復してくれないのでまったく意味がありません。
例えばレベル60でレベル61分の経験値を持ったキャラが1レベルドレインを受け59レベルになると経験値は59レベル分のモノになります。
ここでマハンマハンでレベルを回復するとレベルは59から60に戻りますが経験値は59レベル分のままです。
つまり61レベルになるには59レベルから61レベルになる分の経験値を必要とします。
本作ではレベルが落ちてもHPが減るとかのペナルティはないので限定解除二刀流などのスキルが使えなくなる場合をのぞいてレベルを回復する必要はありません。
もしもノーリセット縛りとかをしている場合にはNEXT経験値が0になったら休息の為に帰還することをお勧めします。
士気を上げる場合、テンションゲージがMAXになりますが、戦闘が終わると終了時の半分へ減ります。必要なのは多分連戦の時くらい。
魔法力の回復は元々0ではない呪文使用回数が9になるため厳密には魔力の増大になります。
魔術士呪文Lv7で習得している魔法がティルトレイ1種類で使用回数1回のキャラの魔法力の回復をすると使用回数が9になります。
この増大分の魔力は休息すると元の回数に戻ります。
(2)マハンマハンを発動させるには術者のレベルが13以上である必要があります。
もしもそれより低いレベルで呪文を唱えると発動に失敗し、効果が発揮されません。
効果が発揮されなかった場合には魔法使用回数が1減少します。
(3)術者の魔術士呪文Lv7使用回数が0になるのはこのタイミングであるため、魔法力の回復を選んでも全呪文使用回数が9になった後に 魔術士呪文Lv7使用回数だけが0になります。
マハンマハンと強魔
呪文の威力を2倍にする強魔は、強魔マハンマハンで使用すると魔術士呪文Lv7使用回数が0になる特性を打ち消すことが出来ます。
強魔マハンマハンを使用すると魔法使用回数1回分で効果を発揮出来るほか、魔法力を回復する効果を選ぶと全員の呪文使用回数が術者自身を含め9になります。
安全な雑魚の時にこれを行うと無限に呪文を使用することが出来ます。
装備 |
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セット装備 投石棒もしくは弓と名のついたアイテムは特定の補助武器を装備していないと攻撃出来ません。 |